闇の中にいる私と太陽な彼
そこには、私が幹部室で笑っている

写真。

(星姫の)パーティーの写真。

海の写真。

全部で約百枚はある写真。

全ての写真に星海の皆や私が写ってい

た。

ズキズキズキ

「痛いっっ!!」

私は頭のものすごい痛みに椅子から

おちて倒れてしまった。

誠「美梨!?大丈夫か?」

美「う…ん、誠騎……誠騎……」

私の意識はここで途切れた。
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