闇の中にいる私と太陽な彼

過去とパパ

お昼ご飯も食べ終わって、皆で一階に

集まり下っぱ君たちと幹部の皆と

尚と私と誠騎でおしゃべりをしてい

た。

皆話がとっても面白い。

そんな時、

ドォッン

倉庫のドアが蹴破られた音がした。

ううん、本当に蹴破られた。

そこにたっていたのは………

ズキズキズキ

美「ううぅ、頭が……痛い」

誠「美梨!！大丈夫か？」

美「誠騎………私ね過去全部思い出した

みたい。そこにたってる男はね

私のパパ。」

星海「「「「!!!!!!!!!!!」」」」

「よぉ、美梨。久し振り。

星海にお世話になっていたとは

な。」

誠「てんめぇ名前は!!!!」

「まぁまぁ星海の総長さん。

そこまで怒らなくても。

俺は木崎宗矢(ｷｻｷｿｳﾔ）。

とりあえずそこらへんのヤクザと

でもいっておこう。」

誠「おめぇが此処になんの用だ。」

「もちろん、美梨をもらいにきた。

最近うちの仲間が欲求不満でね。」

パパは不適な笑みを浮かべた。

私の体は物凄く震えてる。

あの時の光景がフラッシュバック

される。

感触もよみがえってくる。

恐い、恐いよぉ。