闇の中にいる私と太陽な彼
下駄箱につくと、そこには誠騎が。

朝からテンション下がると、思って

たら誠騎に喋りかけられた。

「昨日勝手に触って悪かった。

ごめん…。」

「う、うん。いいの、じゃあね。」

「あ、おい!ちょっとついてきて

ほしいとこあんだけど。なんにも

しねぇから。お願いだ。」

なんで…私なんかにかまうの?

でも、必死にお願いしてるしなにか

あれば逃げればいいか。

「少し、ならね。」

「うおっ、ありがとう。

んじゃ、いこっか。」

と言って、進みだした。

どこいくのかな。
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