彼と私を繋ぐもの
午後12時30分頃
「えー、それでは今日はこれで終了です。
明日は課題テストがあるからしっかり勉強するように」
担任の先生が教室をでていく。
拘束がとけ生徒達はそれぞれ話ながら教室をでた。
さてと
さっきの猫はまだお腹を空かせているかな?
何か買って持っていこう。
学校をでて近くのスーパーかコンビニを探す。
魚の缶をとミルクを買い猫の元へ急ぐ。
朝の路地裏に行くと、あの白い猫は同じように鳴いていた。
よかった、まだ元気そう
「待たせちゃってごめんね」
先程買った魚缶とミルクを取りだし猫に差し出す。
「美味しい?」
「美味しい!ありがとう」
魚の身を食べながら猫は答える。
「よかったぁ」
幸せそうな様子を見ているとなんだかこっちまで幸せな気分になる。
「えー、それでは今日はこれで終了です。
明日は課題テストがあるからしっかり勉強するように」
担任の先生が教室をでていく。
拘束がとけ生徒達はそれぞれ話ながら教室をでた。
さてと
さっきの猫はまだお腹を空かせているかな?
何か買って持っていこう。
学校をでて近くのスーパーかコンビニを探す。
魚の缶をとミルクを買い猫の元へ急ぐ。
朝の路地裏に行くと、あの白い猫は同じように鳴いていた。
よかった、まだ元気そう
「待たせちゃってごめんね」
先程買った魚缶とミルクを取りだし猫に差し出す。
「美味しい?」
「美味しい!ありがとう」
魚の身を食べながら猫は答える。
「よかったぁ」
幸せそうな様子を見ているとなんだかこっちまで幸せな気分になる。