金髪美女x世界No.1の総長
【花音side】

ガチャ

本当にお腹すいてきたしー
はやく買いに行こ!

花「ねー紫苑。はやく買いに行こ!」

紫「はーい。でもバイクでいく?」

バイクかー
バイクで行きたいな!

花「バイクで行こ!」

紫「じゃー、一旦教室にカギ取りに行かないと」

花「わかった!はやく行こ行こ!」

お腹すきすぎて気持ち悪いし!
てかちゃんと食べとけばよかった
ダイエットとか言うてるからこんなことになったんだー
もーしないしない!

紫「ここで待ってて。すぐ取りに行って来るから」

花「はーい」


行っちゃったな〜
あっ!Aクラスに仲間がいるんだっけ?
行ってみよー

花「あった!ここだ〜」

ガラガラ

このクラスは自習かー
えっとーどこだ?

女1「えっ?花音さんじゃん!なんでここにいるんすか?」

あーいたいた

花「梨奈(女1)じゃん!あ〜それね。皆に会いきたの〜!」

女2「花音さんサボってきましたね!」

花「そんなんじゃないもん。って!亜美(女2)じゃん!」

女達「もんって花音さん可愛いすぎですよ〜」

花「え〜そんなこと言われたら照れちゃうじゃん」

亜「花音さん。1人なんですか?紫苑さんは?」

花「今は1人だよー。あっ…紫苑は…」


ガラッ!

花「あそこ!」

紫「おい!なにどっかいってんだよ!あそこにいろって言ったのに」

亜「大丈夫ですか紫苑さん?」

紫「えっ?亜美じゃん。あーうん。大丈夫」

梨「またですか?花音さん」

花「えっ?どーゆうこと?」

女達「ハハハハハハ」

なになに?

紫「これも一生なおらないよ(苦笑)」

はー?
もー紫苑はなんなんだよ!
なおらないとかなおせるし‼︎

花「紫苑が来たし買い物して来るねー♫」

女達「行ってらっしゃい!」


ガラガラ

やっぱり仲間と喋るの楽しいや

花「楽しかったね!紫苑」

紫「そうだね」

紫苑も楽しそうにしてたしよかった

花「ねーバイク運転してくれるの?」

紫「うん」

花「じゃーめちゃくちゃとばしていこ!」

ブロロロ

紫「行くね!」

花「うん!」


ブブブーンブーン

五分で着いちゃったよ〜
まー楽しかったからいいけど

花「はやく買いに行かないと香が不機嫌になっちゃうなー」

紫「そうだね…じゃーはやく済ませよ」

十五分で済ませた
いつもなら一時間はいくからな
めちゃくちゃはやく終わったじゃん!

紫「帰ろ〜」

花「うん!」

五分くらいで学校に着いた
そして走って屋上にいった

ガッチャン

花「買ってきたよ〜♫あれ?いないじゃん!えっ?紫苑どーゆうこと?」

紫「そんなのこっちが聞きたいし!まー学校にいるやろーし探すか」

一旦、教室に行ってみるか

ガラガラ

紫「いないよーだね」


女達「クスクス」

なんだあいつら?
もしかして何か知ってるのかも

花「ね〜メガネの女の子みなかった?」

さっきからなに笑ってんだよ
うざいなー

女1「え〜知らないよね」

女2「うん。知らな〜い」

とぼけてやがるな

花「おい。本当に知らないのか?」

女1「知らないっていってるじゃない!」

めんどくさくなってきた

グイッ!ボン!←首元の制服を握って壁にぶつけた音

花「おい!いい加減にしろや。クスクス笑ってやがって何か知ってるだろうが!はやく言えよ(殺気半分)」

これ以上
香を気づつけたくない

女1「ひっー!お、女数人が、メ、メガネの女を連れてど、どっかいった」

めちゃめちゃびびってやがる
はやく言えば済むのにね

いろんなやつに聞いたら男が女をつれて体育館裏にむかったと言われた

紫「体育館裏にいるんならいくか?」

よし!いくか!


走って体育館裏に行った
そしたら女が青ざめて座り込んでいやがる

花「ねー!メガネの女の子知らない?」

夏「保健室に行った」

えっ?なんで保健室なの?

花「ね〜なんで保健室に行ったの?」

夏「あー殴られたから」

ガギッ!←紫苑が夏実を殴った音

え?紫苑?

紫「おい!何があったんだよ!」

夏「なんで…あいつばっかりなんだよ」

は?どうゆうことだよ
他に誰かいたのか?
まーいっか
まず保健室にいこ!

花「こんなやつほっといて保健室いこ!」

紫「…うん。」

走って保健室にいった!

ガラッ!

え?この人らが香を殴ったの?

花「香‼︎えっ?何その顔大丈夫?あんたらなにしてくれてんのよ!」

紫「花音。この人らは怪我させた人じゃないよ。さっきの男らが言ってたじゃん。女数人に引っ張られてたって」

花「あっ!そうだった…あのすいませんでした。」

この人達たしか…
誰だっけ?
まーいや!
この人達に事情をきこう!
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