金髪美女x世界No.1の総長

今、何時だ〜?

花「えっ!4時だ。どうしようかな…あっ!紫苑が調べたい事があるって言ってたから徹夜で調べものしてるね。じゃー準備して倉庫に向かうことにしよっと」

えっと〜香の朝ごはん作って…
メモおいとこっと!
「おはよ〜香♫花音は倉庫に行く用事があるから先に出掛けるね!香の朝ごはんは冷蔵庫にあるからそれをレンジにかけて食べてね♫食べたら学校に行くんだよ!遅刻したら晩御飯なしにするからね。じゃー行って来るね」

こんなんでいいかぁ
よし!準備も出来たし行くか

ブンブンブーン

倉庫に着いた!
よし!

ガガガガガッギーーー

梨「総長。おはようございます」

女達「おはようございます」

花「うん♫おはよ〜」

亜「朝早くにどうしたんですか?」

花「あー紫苑に用事があるってね」

亜「そうですか…紫苑さんなら幹部室におられます」

花「ありがとう」

ガチャッ

花「紫苑…話がある」

紫苑はパソコンをしていた手をすぐにやめてこっちをみた

紫「話って何?」

花「昨日、真矢さんにあった。それで、香を助けられる方法があると言われた。それで、…(【真矢side】の話のことを言っています)だそうだ。だから今日は、鬼姫全員を集めてこの事を話す…でもその前に、紫苑に話そうと思って来た。これを聞いて紫苑はどう思った?」

紫「私は最初っから覚悟はできてる。でも、他の奴らが覚悟をあって特訓をして強くなっても、敵は中森組っていうバックがついてるし銃とかいろんなものを使うはずだ。だから鬼姫の中からの死人が多いはず…それでもやるならもー、何も言わない」

花「それはわかってるよ…でも、花音の事情だけでも知ってほしい。覚悟ができてない奴が多くても花音1人でもいく…。紫苑…もし花音がこの世にいなくなったら誰が総長をやるんだ?そーいうことも決めないとな。だから全員を集めてくれ」

紫「…わかった」

私は命をかけて香を助ける
なにがおきようがね
待っててね…香

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