流星×零姫―黒龍の寵愛姫―






マンションのしたで、数分待つと当麻がやってきた。


いつものバイクに乗っていた。


これで、最後。




「話ってなんだ?」



「これ、黒龍のみんなに渡して。」




そう言って、服をを渡した。




「中身ってなに?」



「ん~、秘密。倉庫でみんなでみてよ。」




当麻は、なんだよ、それ。と言って笑った。


私は、当麻の髪に手を伸ばした。


当麻が少し驚いた表情をした。






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