流星×零姫―黒龍の寵愛姫―
私は、顔を上げて当麻にキスした、そして直ぐ当麻の胸に顔を疼くめる。
いつも、当麻からだから今回は私から。
でも、大胆なことをしたな・・・・。
「・・・・・・。」
当麻は、何も言わない。
あれっ?もしかして、嫌だったのかもしれない。
チラリと当麻の顔を見ると、顔を手で押さえていた。
「当麻?」
当麻は何も答えない。
どうしたんだ・・・って、耳が真っ赤っかだ。
もしかして、顔を隠してる乗って赤面だから?