流星×零姫―黒龍の寵愛姫―

star23, 過去にサヨナラ









―――ようやく、帰ってきた。



私は、前と同じマンションに住むことになった。



そして、今日黒龍の幹部を私のマンションに呼んだ。



黒龍の倉庫に行くのは、緊張するから。




「あと少しね・・・。」




あと少しで、皆がやってくる。


私は、お菓子と飲み物を用意した。


その時、玄関の呼び鈴がなった。




ガチャッ




「・・・久しぶり。」




扉を開けると、そこには大切な仲間たちがいた。






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