先生が好き
「ちぃ!あたし今日郁哉君誘ってみようと思う」
「マジ!頑張って!応援してるから!」
「うん!」
郁哉君にあたしはかけていた。先生の事はもぉ忘れた。でも新しい恋を楽しめるか分からなかった。
だから郁哉君に心の穴を埋めて貰いたかった。
「郁哉君!ねぇ今日一緒に帰らない?」
「いいよ♪」
「じゃ、校門で待ってるね♪」
「おぉ!」
やったぁ!うまく行きそう!!
あたしはこの時嬉しくて何も考えていなかったんだ。舞い上がっていた。