先生が好き

校門を目の前にして

あたしは大きく深呼吸

して、校門の先に足を

踏み入れた。


「亜果梨…先生との事気をつけてね。あたしと慶吾は応援してるから。ねっ慶吾!」

「おぅ!頑張れ!」

「ありがとう!大好き2人とも!!」

3人で教室まで歩いた。


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