先生が好き

あたしは気になり仕方なかった。


「ちぃ…あたし帰っていい?」

「えっ…まぁいいけど…どうしたの?」

「なんか…気になって。」
あたしはお店を出るときに男の人とすれ違った。

その人からは懐かしいような匂いがした。
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