眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完






「恋愛・・したことないです。」






「恋した時、相談乗るよ??」





「・・・」





「え!?宮藤君、誰か好きなの!?」





宮藤君に問い詰めると・・






「・・い・・居ません!」





とほんのり顔を赤くして視線を逸らす宮藤君。





うわーー、絶対いるー。





最悪。




たちなおれなーーい。



「さつきちゃぁぁぁん!!!私~~。むりぃぃぃ。絶対たちなおれなぁぁい!!慰めて~~」





と沙月ちゃんに抱き付いた。





「ハハ。大丈夫だって。ソイツに負けないように頑張ればいいだけだって。宮藤君だって確定じゃないんだから。」







ホント!?
< 120 / 421 >

この作品をシェア

pagetop