眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完







「ばっかだねぇ・・何時まで経っても変わらないね歩雨は」








「すみませんね~!!変わらなくて!!」






私は立ち上がってツンとした表情を沙月ちゃんに見せた






「・・大丈夫ですか如月さん。・・怪我、してませんよね・・?」





「宮藤くん!!優しい!!」






そう言って、私は抱き付いた。






「うわっ・・」





驚いた表情を見せる宮藤君。目が顔から飛び出そうだ・・






飛び出たら私が真っ先に拾うけどね!!






「・・ハイ、ラブラブタイムは終了ね~」





と言って私と宮藤君の間に入ってきた沙月ちゃん。




・・宮藤君を好きにさせる案とかあったらいいなぁ。






・・何かあるかな??





< 163 / 421 >

この作品をシェア

pagetop