眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
頭の上にははてなが浮かぶ。
「だーかーらー。ねっ!?何でそんな朝からはしゃいでんの?」
「え・・?はしゃいでた?」
「・・はい。教室走ってはいけないのに、何周した事か・・」
「ほぇ!?私、やってないし!!」
頭の中ではすごく喜んでいたけど・・。
「・・やってましたよ。」
うそ・・
「宮藤君?嘘だと言って??嘘だよね?」
「「「・・嘘じゃ(ありません)ないよ」」」
ぬぉ!?
「・・クラス全員が反応するってことは相当だったのね・・」
「・・・・・やった覚えなど・・ありませんよ!!!」
思わず敬語になってしまった・・。