眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
私は、先輩に近づいた。
「・・あ。歩雨ちゃん??」
う・・。名前で呼ばれるのやっぱり複雑。
「はい。・・用とは何でしょうか。・・やっぱり私、何か悪い事でもしましたか??」
やっぱり、沙月ちゃんに言われても心配なわけで・・
「ッぷ・・・ククク」
・・え?笑われている??
何で?
「ハハハ」
そして、笑いが抑えられなくなったのか、声に出して笑い出した先輩。
私には、頭の中ではてなが飛び交っています。
「えーっと・・先輩??」
とりあえず、笑っている理由を聞かせてくれませんか?