眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
そう訴えながら、家を出て、駅までれっつらごーー!!!!
「はぁはぁ・・・」
やっと・・・着いた。
ギリギリセーーーーーーフ!!
只今、10:00
いやぁ~、10分であの距離走るとか・・きっつ!!!
「・・如月さん」
息を整えていると、真上から聞きなれた声。
「・・!!宮藤君!!」
「・・・はい?」
「ふぅ・・疲れたー」
「・・・・・」
「・・宮藤君??」
宮藤君は俯いていた。
・・覗くと、
「クス。顔真っ赤~!!」
「っ・・・////」
・・って何で顔が赤い!?