眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
そして、私は走って自分の家に入った。
家に帰って・・後悔した。
駿の過去の時・・
私は・・“駿は私が絶対幸せにするから”
と約束した。
なのに・・・私は突き放した。
その瞬間、ボロボロと滅多に出ない雫が頬を伝っていった。
ーー次の日
次の日から・・駿とは気まずくなって・・話せずにいた。
周りからは、別れた。と噂されたぐらいに。
ある日、放課後に話があるから。とある男子に空き部屋に呼ばれた。
・・駿が見たとは気づかずに。
「・・如月さん。好きです!!・・・駿くんと別れたって噂を聞いて・・。」