眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完








「・・まじか~。なんか宮藤には驚かされるなぁ~」






・・・どこが。






「でも、なんか1人目の友達って言われると照れるなぁ~」





「あ、俺、4組だからまたな!!」





「はい」





「俺の事風雅でいいからな~」





と言って、教室に入って行った・・三浦君。






・・僕が、三浦君と友達になってもいいのだろうか。






見た目的に人気者っぽいし。





教室に入ると、








「宮藤君!!!サッカーかっこよかったね~!!」





と言いながら僕の所に来た如月さん。






「・・いえいえ。」






きゃっきゃと騒ぐ如月さん。







周りを見ると、男たちの視線が僕を睨んでいるように見えた。








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