眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
「あ、宮藤君呼ばれてるよ」
「・・・三浦君」
扉を見るとひらひらと手を振る三浦君。
三浦君のもとへ行くと、
「一緒に飯食おうぜ!!」
「・・如月さん達とも一緒ですが・・」
「まじ!?大歓迎~」
すると、如月さんと三長井さんがこっちへやってきた。
「宮藤君、友達~??」
「・・はい。まぁ。一応」
「一応ってなんだよー」
「祝!!初友達だね!!」
「・・歩雨大袈裟」
「沙月ちゃんも思うよね~!?だってさ、宮藤君に友達って・・嬉しいじゃん!!」
「ハイハイ」
「沙月ちゃん適当~」