眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完


「・・もう18:00ですから。」




っていうか、敬語に戻ってるけど・・まぁいっか!!




徐々にタメに直せばいいしね!!




あ。時計を見ると、18:00を少し過ぎていた。






「そっか・・・・。・・あ。昇降口まで一緒に行かない??」




「・・・いいですけど」





っしゃぁ☆




了承得た!!





「待ってて!今帰る準備するから!!」






「3分で準備してくださいね」





「ええ!!無理!!待って・・ちょ――」





「よーい。スタート」





私が言い終わる前にストップウォッチで測り始めた。






私は、急いで支度をした。






「はい。終わり」




大急ぎで、支度をしたので、もう息が上がった。





「ぜぇぜぇ・・ちょ・・待って・・」

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