眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
「・・・何でしょうか?」
思わず敬語になってしまった。
「・・あんた、宮藤君のこと好きなんだよね?」
・・見知らぬ人にあんた扱いとは!!
礼儀が・・なっておらん!!
「・・そうだけど何か?」
「私、小学校から宮藤君の事が好きなの。」
・・うわぁ
恋敵出現ですか。
「だからさ、私より宮藤君の事を知らない貴方は引き下がってほしいの」
はぃ?
「スミマセンが、意味わからないです」