眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完






「・・お邪魔します」





中に入ると、広いリビング。






・・真っ白で綺麗。



清潔感がある。





僕は、近くのソファに座った。





すると、バタバタバタと音が聞こえたと思ったら、






「え!?宮藤君!?何で!?」





「こんなイケメンカレシがいて母さんも幸せだわ~♡歩雨。部屋に行ってなさい。お菓子持っていくから。」



・・さっきの出た人、如月さんのお母さんだったんですか・・。






「いえ。そんなお心遣いは・・」





「いいのよ。ほら。ゆっくりなさって?」





「・・有難うございます」





「・・宮藤君、こっち」





そう言って、案内された如月さんの部屋。





入ると、・・如月さんッぽい部屋。






ピンクを基調としたかわいらしい・・女の子の部屋。






「・・宮藤君、ごめん!!!」





いきなり謝られて、





「え?」





といきなり言われて言い返すしかない。








< 350 / 421 >

この作品をシェア

pagetop