眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
そう思いながらじぃっと先生を見ると、
目の前が真っ暗になった。
え!?
停電!?
もう、頭が大パニック。
あたふたしていると、パッと目の前が明るくなった。
え・・?
・・手?
目の前が明るくなったのと同時に視界に映る大きな手。
その持ち主を見ると・・・
宮藤君だった。
宮藤君を見ると、不機嫌な様子でこっちを見ていた。
・・私何かしました?
してないよね?・・うん。
宮藤君をずっと見てると不機嫌なままでプイっと顔を背けた。
何で!?