眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
私はポカーンとした。
「・・・何ですか。悪い・・ですか」
顔を真っ赤にして拗ねる顔をする宮藤君。
「か・・・」
「・・?」
「かわぃいい!!!」
そう言って私は机を挟んで抱き付いた。
周りは悲鳴が大きくなる一方。
「!?/////////」
耳まで真っ赤だよ。宮藤君。
私は、宮藤君の耳元で
「宮藤君、それ・・嫉妬っていうんだよ。私も・・他の女の子に嫉妬したよ?」
私が言うと
ビクって肩が揺れた。
「あ、まさか耳弱い?」
「っ////////」
目線を逸らした宮藤君。
「いいねぇ~。ラブラブカップルは~」
「「!?」」