眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完



「・・宮藤君・・?」



そう言うと、私を身体ごとクルッと宮藤君の方に向かされて





ちゅ




「&%◇#@+*!」



宮藤君に一瞬だけ口にキスされた。



「・・く・・く・・宮藤君!?」



今、私顔赤いと思う。


だって・・だって・・キスされたんだもん!!




「・・如月さん、男には気を付けてくださいね」



そう言って教室を出て行った宮藤君。




お・・男?




何でだろう。



まいっか。


私は沙月ちゃんの所へ行った。









「おっそい!!」



カンカンの沙月ちゃん。




「ごごごごめん!!!」



噛んでしまった!!



「ったく。ラブラブするのはいいけど歩雨いなかったからあたし大変だったんだから。」



・・沙月ちゃんが大変っていうんだから相当だな。


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