眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完



男たちは、次は沙月ちゃんに触れようとした。

だが、


「あのさぁ・・俺の彼女と彼女の親友に触れんじゃねぇよ」




と低い声。




・・これは!!!!




アイツだ!!!






「・・快斗。」






そうそう!!快斗!!




快斗君救世主だ~!!!





「お前、誰だよ」



「・・コイツの彼氏だっつってんだろ」



「・・・僕の彼女に触れないでくれますか?」



・・・。



この声は・・




「く・・宮藤君」



宮藤君、+三浦君。

そう言って、私の腕を引っ張った



「わっ・・」


案の定、宮藤君の腕の中にダイブ。





「ッチ。彼氏いんのかよ」


そう言って、出て行った男たち。


< 384 / 421 >

この作品をシェア

pagetop