眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完




「だって、かっこいいんだもん」



「っ・・・」




なんか、この頃宮藤君の顔が赤くなる回数が多くなってる気がする。




すると、




「開店しまーす」




その合図に、バーーーっと女たちが入ってきた。





「宮藤様~~~♡♡」




「キャー//////ホントに王子様を見ているみたい」



「超カッコいいわ~///////」




・・・。



宮藤君の周りには一瞬にして女だらけになった。




つまり、宮藤君は動けない状態。




・・・・。


イライラする~~。



「・・歩雨?一緒に行かない?」



沙月ちゃんを見てみると、



そこには、沙月ちゃんの隣にあやめもいた。



「あやめぇぇぇぇぇ~~」



そう言って私はあやめに抱き付いた。

< 388 / 421 >

この作品をシェア

pagetop