眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完




これは!!



「先生に報告だ―!!」



そう言って職員室へ走った。



「あ・・ちょ・・っと!!」




ーーガラ



「先生!!私、7位とったよ!!留年なしだよね!?」



「・・あぁ。そうだな。いつもそのくらいの成績ならこちらも嬉しいんだけどな」



「私はやるときはやるんだよ!」



「それまでの期間が長いんだろ」



「そ・・それは・・そうですけど・・」




「まぁ、留年なしと言うことで。宮藤に感謝するんだな」



先生の指の先には、宮藤君の姿。



「当たり前!!」



そう言って、宮藤君のもとへ行った。




「宮藤君!!掲示板見た!?」



「見ました」




「私7位だよ!!ラッキーセブンだよ~!!」



「クス。ラッキーセブンって」



「何よー。あ、約束果たしたよね?話して~!!」



「・・どんな約束でしたっけ」


笑うながらいう宮藤君。


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