読みはじめてから最後まで目が離せない和風調の壮大なファンタジーでした☆ 主人公、凛は父に禁じらていた封印された洞窟へと足を踏み入れ閉ざされた謎や運命、試練、真実や真相なが散りばめられていて読み進めていくたびに目が離せなず最後までドキドキしながら読み進めました。 半妖である紫希の真実や過去の真相が衝撃的で凛と力を合わせて戦う仲間達の絆が勝利した時にはリアルに嬉しかったしそれと共に訪れる仲間との別れの場面は思わず号泣しちゃいました。 凛が成長していく先にいろんな試練や仲間との出会い葛藤、絆、そして護り護られる結束や恋心…数えあげればキリがないほどがたくさん詰まったこちらの作品から勇気をもらいました。みなさんもこちらの作品を読み和風ファンタジーの扉を開いてみませんか?きっとあなたにも何か気付きたくてもか気付けなかったそんな大切な何かに出会えるかもしれませんよ…☆