※俺様甘々ご主人様にご注意下さい。




「どーした。」



おじさんが不思議そうに七尾 奏の顔を見た。



言わないで
言わないで
言わないでぇ!



「いや、別に。」



よ、よかったぁぁぁ



ありがとう!!

七尾くん。




って言うのも、

私の学校はぜっったいにバイト禁止。



校則でガッチリ禁止されている。



どんな理由でもダメだそう。



だから絶対にバレるわけにはいかなかったのだ。






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