私とあなたの初デート〈上〉



優人「あのさ、なんかある子に会ってからなんつーか…」





由貴「なんつーか?」





優人「なんか、スゲー胸がバクバクしてるんだ!病院行ったほうがいいよなぁ??なぁ??」






その言葉に私は絶望した。




やっぱりそうなんだ……。




とても悲しかった。






だって、私、優人の事が



















好きだから。




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