BeautifulWorld
第二章
祝福゜*。゜
って感じの出来事
だったんだ
今じゃもう黒羽は
見た目で判断
しなくなったし、
般若顔は余り見ない
「で、何が敵わないのー?」
アミは顔を傾げながら
ぼくに言う
「だってあの時、何も知らないのに全て知ってるような顔で言うんだもん」
「だから?」
「アミは何でも見てるなーってアミは見た目では絶対に判断しないしさぁーよく見てるなーって」
「だって…ね?」
アミはまた何かを
知ってる顔で言う
「ルイは…絶対に人の物を取るような事は絶対しない。逆に自分が大好きな物でも人にあげちゃうくらいじゃない!これは幼なじみの私が知ってる特権なの」
アミ…すごく真剣な顔で
ぼくに訴えてくる…
確かにぼくは人に…
例え自分が大切な物でも
人にあげるのが癖だ…
そんなところまで
見てたんだ…
「それと…ね…ルイ?」
アミは立ち上がり…
背を向ける…
「何?アミ?」
そして顔をこっちに
向ける…
だったんだ
今じゃもう黒羽は
見た目で判断
しなくなったし、
般若顔は余り見ない
「で、何が敵わないのー?」
アミは顔を傾げながら
ぼくに言う
「だってあの時、何も知らないのに全て知ってるような顔で言うんだもん」
「だから?」
「アミは何でも見てるなーってアミは見た目では絶対に判断しないしさぁーよく見てるなーって」
「だって…ね?」
アミはまた何かを
知ってる顔で言う
「ルイは…絶対に人の物を取るような事は絶対しない。逆に自分が大好きな物でも人にあげちゃうくらいじゃない!これは幼なじみの私が知ってる特権なの」
アミ…すごく真剣な顔で
ぼくに訴えてくる…
確かにぼくは人に…
例え自分が大切な物でも
人にあげるのが癖だ…
そんなところまで
見てたんだ…
「それと…ね…ルイ?」
アミは立ち上がり…
背を向ける…
「何?アミ?」
そして顔をこっちに
向ける…