最強コンビの最恐恋愛!!!
「お嬢。後ろの人たちは?」
昌巳が後ろを差しながら言う。
「私の友達で、多分パパの後輩!」
あえて、人を指で指してることは突っ込まなかった。
私がいつも注意されてることだから。
「おじゃましまーす☆」
「でかすぎへんか?!」
「お~、流石お嬢~。」
「失礼します。」
「うちよりおっきいな。」
などなど。
「お嬢やめてー。」
「い~だろ?お嬢が呼びやすいの。」
ハァ。
「私の部屋行くけど、気をつけてね。」
皆、クエスチョンマークが頭に浮かんでたけど無視して歩き始めた。
玲サイドend