君とふたり暮らし。
「へぇ~。」
寝れないことか。私もあるけど、私の場合は自律神経が弱いから。昔から寝つきが悪い。
「何か悩み事とかあんの?(笑)」
「ないよ。元気すぎて寝れないの!」
「なにそれ!変なの~。」
お酒が回ってきた私達はくだらないことでケラケラ笑っていた。焼酎の瓶に落書きして、ボトルキープしといて!と言ったら、また来るのかよ、と芦田くんに言われ、また笑った。
いつの間にかハルナは勝手に芦田くんの布団で寝息をたてていた。
「ハルナちゃん、マジで寝ちゃってるじゃん。」
「ホント、あの子いつもマイペース。」
私達はコタツに肩まで潜り込んで、ハルナを起こさないように小声で話した。二人の距離はどんどん縮まって、私と芦田くんはぴったり寄り添うようになっていた。ちょっとドキドキする。
「眠くない?」
「ん?別に平気。」
明日も仕事なんだけどな。てか、もう今日か。まっ何とかなるでしょ。
寝れないことか。私もあるけど、私の場合は自律神経が弱いから。昔から寝つきが悪い。
「何か悩み事とかあんの?(笑)」
「ないよ。元気すぎて寝れないの!」
「なにそれ!変なの~。」
お酒が回ってきた私達はくだらないことでケラケラ笑っていた。焼酎の瓶に落書きして、ボトルキープしといて!と言ったら、また来るのかよ、と芦田くんに言われ、また笑った。
いつの間にかハルナは勝手に芦田くんの布団で寝息をたてていた。
「ハルナちゃん、マジで寝ちゃってるじゃん。」
「ホント、あの子いつもマイペース。」
私達はコタツに肩まで潜り込んで、ハルナを起こさないように小声で話した。二人の距離はどんどん縮まって、私と芦田くんはぴったり寄り添うようになっていた。ちょっとドキドキする。
「眠くない?」
「ん?別に平気。」
明日も仕事なんだけどな。てか、もう今日か。まっ何とかなるでしょ。