君とふたり暮らし。
店には思ってたよりもだいぶ早く着いてしまって、1時間くらい余裕があった。芦田くんは近くのコインパーキングに車を停めて、出勤時間まで一緒にいてくれた。
「うわっ!酷い顔!」
鏡を見てびっくりした。普段あまりメイク崩れしない私だが、さすがにオールして、途中寝たりしたこともあってメイクはほとんど落ちていた。すぐに化粧ポーチを取り出し、簡単にメイクを直した。すると、芦田くんも後部座席に移動してきた。二人並んで寝転ぶ。芦田くんは私のまぶたにキスをした。
「ちょっ‥せっかくメイク直したのに!」
「いいじゃん。」
「よくないよ!」
構わず顔中にキスをされる。逃れるようにして、鏡を取り出す。
「あ~あ、やっぱちょっと取れてる‥ってダメだよっ!」
芦田くんはスカートの中に手を入れてくる。こんなとこで!?てゆうか、生理中なんだけど!?家ではさすがに友達が近くにいたからか、下には手を伸ばしてこなかったけど、今は目が野獣になってるよ~!寝不足のせい?
「あの‥さ、生理中なんだよね。」
「そうなの?」
「うん。」
「うわっ!酷い顔!」
鏡を見てびっくりした。普段あまりメイク崩れしない私だが、さすがにオールして、途中寝たりしたこともあってメイクはほとんど落ちていた。すぐに化粧ポーチを取り出し、簡単にメイクを直した。すると、芦田くんも後部座席に移動してきた。二人並んで寝転ぶ。芦田くんは私のまぶたにキスをした。
「ちょっ‥せっかくメイク直したのに!」
「いいじゃん。」
「よくないよ!」
構わず顔中にキスをされる。逃れるようにして、鏡を取り出す。
「あ~あ、やっぱちょっと取れてる‥ってダメだよっ!」
芦田くんはスカートの中に手を入れてくる。こんなとこで!?てゆうか、生理中なんだけど!?家ではさすがに友達が近くにいたからか、下には手を伸ばしてこなかったけど、今は目が野獣になってるよ~!寝不足のせい?
「あの‥さ、生理中なんだよね。」
「そうなの?」
「うん。」