君とふたり暮らし。
残念なことにね。女ってホント面倒臭いよ~。ちぇっ!
「大丈夫だよ。」
「何が!?」
悪戯っ子のような笑みを浮かべ、どんどん迫ってくる芦田くん。いや、ムリムリ。生理とかゆう前に、こんなまっ昼間の街中で‥。
「ナプキンしてないじゃん。」
だから、触っちゃダメだってば。
「た‥タンポン入ってるのょ‥。」
言わすなっつーの。
「じゃ、大丈夫。」
「え‥んんっ。」
甘い甘いキスをしながら、芦田くんは私を抱き寄せる。そして、私のキモチイイトコロに手を伸ばす。私は完全にノックアウト。もうどうでもいいや‥。
「今日はここまで。」
「えっ?」
えー!!何て中途半端な‥。ムラムラして仕事にならないじゃん!!
「だって生理だから、これ以上無理じゃん。」
そうだけど。イジワルっ!!
「あ‥もう、時間だし、行くね!」
「うん、またメール頂戴。」
何だかモヤモヤしたまま、私は店へ向かった。―――もっと、一緒にいたかったな。
「大丈夫だよ。」
「何が!?」
悪戯っ子のような笑みを浮かべ、どんどん迫ってくる芦田くん。いや、ムリムリ。生理とかゆう前に、こんなまっ昼間の街中で‥。
「ナプキンしてないじゃん。」
だから、触っちゃダメだってば。
「た‥タンポン入ってるのょ‥。」
言わすなっつーの。
「じゃ、大丈夫。」
「え‥んんっ。」
甘い甘いキスをしながら、芦田くんは私を抱き寄せる。そして、私のキモチイイトコロに手を伸ばす。私は完全にノックアウト。もうどうでもいいや‥。
「今日はここまで。」
「えっ?」
えー!!何て中途半端な‥。ムラムラして仕事にならないじゃん!!
「だって生理だから、これ以上無理じゃん。」
そうだけど。イジワルっ!!
「あ‥もう、時間だし、行くね!」
「うん、またメール頂戴。」
何だかモヤモヤしたまま、私は店へ向かった。―――もっと、一緒にいたかったな。