君の傍。



ウィンクのオマケ付き。








これで不細工だったら限りなくアホな勘違いヤローだが、こいつは顔がいいので、さして不快ではない。












他のヤローと比べたら、だが。







その彼の口元からは眩しいくらい白い歯が輝いている。






殴りたい衝動を抑え、涼は絶対零度の声で言った。








「朝からウザイ。」







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