せーんぱい。
少しして人がいない静かな岩陰に来た。


「そーここ、ここ♪」


「ここ俺らのお気に入りの場所なんだよね」


私は2人を睨みつける。

本当は怖いけど、これくらいしかできることできない。



「おー、こわいこわい。そんな顔したらかわいーお顔が台無しよ」


そういい、男が、私に、















キスをした。






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