君でした。
「ちょ、ちょっと、百花?」

私は顔を上げて百花が固まってる方を見た

すると、そこに居たのは

「勝くん…晟‥くん。‥」

そこにいたのは何とこの二人だったのだ

…百花のさっきの話聞こえてたね。うん。

………………はっずかしっ!

すると、百花が、"逃げよう!由加!"

百花が私の腕を、ギューと掴んで突っ走る

しばらく走ってると公園が見えた

そして、百花が、

「ここまで来れば大丈夫だよね!」

この人、こんなに、走ったのに息切れ一つしてないよ、、、

「なんで逃げちゃうのー?告白すればよかったじゃん?聞かれてたんだし!」

すると百花が困った顔をして

「なーんか、喋ったのは今日が初めてだしまだ、早いと思うから、これからどんどん!親しくなるの!もちろん由加もね♡」


ーーΩ\ζ°)チーン←笑 

「えーぜったい「やってくれるよね?「はい。やらせて頂きます」

ウッ…この人には一生勝てる気がしない泣

百花は。ずっとやったー!とか騒いでるし

「あ!明日作戦開始するからね☆」

それだけ言って"バイバイ!"って言って帰ってしまった。。自由人めっ!






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