君でした。
第2章ー私の隣ー
「ねぇ、由加!いくよ?」
ーーザワザワ
「いいよ!こっちも、いくよ?」
ーーザワザワ
「「せーーのでっ!!」」
ーーザワザヮ
ーーヽ(゚∀゚)ノ パッ☆←笑

「えーどこにあるんだ!」

「えーわかんないー泣」


…何をしてるかわかります?
はい。えと。

つまり。二人は目を隠してました笑
ーーヽ(゚∀゚)ノ パッ☆←離した。
んで、今探してます!

「えーわかんない、由加ー!あった?」

「んーない。。あ!あったよ!あった!」

「うそ!由加何組!?あ!私もあった!」

私達は自分のクラスを知ったところで人気の少ない所に行く‥

「由加‥何組だった?」

百花が、直ぐ様聞いてくる。

「一緒に言おう!いくよ?」

「「せーーーーの!」」

「「1組!」」

「「えっ?うそ。」」

私達はあまりの驚きにハモる。嘘。夢みたい。

「うそ!やったよ!百花!やったね!」

と、あまりの嬉しさに抱きつく私。

「うん!嬉しい!夢みたいだー!幸せ♡」
 
私達は嬉しすぎて手を繋ぎながら、教室に行く♪

ーーガラッ

ドアを開けた瞬間、喋ったのことのない人がやはり沢山いる。。

その中で知ってる人は、ほぼ数名…

すると、百花が、あ!席の表あるよ?ていうから、見に行ったら…

「∑(゚Д゚)ガーンっ」

「うそっ、、」

私達は口々にそういう。だって、席が‥

「はーなーれーたー泣」

百花が泣きそうになりながら言う。

「あー悲しいね泣でも、まぁまぁ、近いよ?席替えもあるしょ!」

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