夏恋
咲:「瑞帆〜帰るよー!」
瑞帆:『あ!うん!!それじゃ、また!』
夏樹:「あ、おう!またな」
少し話せたのが嬉しくて嬉しくて、
テンションおかしくなってた(笑)
咲:「この辺で今日は食べよっか♪」
瑞帆:『うん♪』
咲:「テンション高いな(笑)」
瑞帆:『そぉー?♪』
咲:「ふw面白いw」
瑞帆:『えーwww』
サンドイッチを食べていた、
咲がレモンティーを一口飲んで、
咲:「瑞帆さぁ〜彼氏つくんないの?」
なんて、言うから、
あんぱん詰まらせそうになった。
瑞帆:『ゲホッ‼︎なに、突然ww』
咲:「なにその態度(笑)
夏樹先輩のこと好きなの?」
瑞帆:『んー、わかんないっ
気にはなってるけど、彼氏欲し いとか言っときながら、
付き合うとかなんか、考えられ なくてw』
咲:「そっか♪これから、だよ。」
そういう咲が大人に見えて、
少し羨ましかった。