小鳥沢2丁目物語




俺はいつのまにかこいつのこと




好きになってたんだろう。




自分でも気づかないうちに。









こいつは何度も好きだと伝えてくれていたのに。





「まじ、最低...」






泣かせてから気付くとか、なにやってんの、俺....






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