片想いが楽しいとは言うけれど。
新しい友達が出来ました。
新しい友達ができました。
「今日は部活動体験だー。
授業後に入りたい
部活いってこいよー。」
そうホームルームで
そう先生に言われ
がんばろっと密かに
気合を入れていると
「ねね、夢乃ちゃん!
隣のクラスの
愛美ってこがさっき探してたよ」
と隣の席の優舞(ゆま)ちゃんに
話しかけられた。
パッチリ二重のおっきな目に
可愛らしいツインテールが
よく似合っている。
まさしく、
女の子って感じのこだ。
それにしても、
隣のクラスの子が
なんで、わたしなんかを
探してるんだろ。
そう思いながらも
「愛美ちゃんね!分かった!
後で探してみるねー。」
と優真ちゃんに返事をした。
ホームルームが終わり
愛美ちゃんとやらを探そうと
廊下にでると
「あ、あの!
夢乃ちゃんですよね?」
そう声をかけてきたのは
サラサラの黒髪のショートヘアが
よく似合っている女の子だった。
「ん?そだよー!」
と答えるとホッとしたような
様子をみせた彼女は
「わたし、
佐々木愛美っていいます!」
愛美?
あー!私を探してた子って
この子かー!
「愛美ちゃん!たしか、私を
探してたんだよね?」
そう愛美ちゃんに言うと
「は、はい!夢乃ちゃんがバスケ部のマネージャー希望って聞いたので…私もバスケ部のマネ希望なんです!」
少し照れくさそうに
私を見つめ
愛美ちゃんは答え
続けて
「良かったら、部活動体験
いっしょに行きませんか?」
と私を誘ってくれた。
良かったー、
マネ希望わたしだけかと
思ってたけど愛美ちゃんもなんだ♪
良い子そうだしやったねー!
と内心ガッツポーズをし
「うん!いこいこー♪
ってか、敬語じゃなくて良いからね!笑
あと、夢乃でいいよ!」
とニコッと愛美ちゃんに笑顔を
向けると
「良かったぁ♪分かった!
私も、愛美でいいよ!」
と笑顔で返してくれた。
部活、さらに楽しくなりそーだ!
そう心で呟き
部活動体験の準備をする為に
あとでねー♪と声をかけ
愛美ちゃんと別れ教室へもどった。
授業後に入りたい
部活いってこいよー。」
そうホームルームで
そう先生に言われ
がんばろっと密かに
気合を入れていると
「ねね、夢乃ちゃん!
隣のクラスの
愛美ってこがさっき探してたよ」
と隣の席の優舞(ゆま)ちゃんに
話しかけられた。
パッチリ二重のおっきな目に
可愛らしいツインテールが
よく似合っている。
まさしく、
女の子って感じのこだ。
それにしても、
隣のクラスの子が
なんで、わたしなんかを
探してるんだろ。
そう思いながらも
「愛美ちゃんね!分かった!
後で探してみるねー。」
と優真ちゃんに返事をした。
ホームルームが終わり
愛美ちゃんとやらを探そうと
廊下にでると
「あ、あの!
夢乃ちゃんですよね?」
そう声をかけてきたのは
サラサラの黒髪のショートヘアが
よく似合っている女の子だった。
「ん?そだよー!」
と答えるとホッとしたような
様子をみせた彼女は
「わたし、
佐々木愛美っていいます!」
愛美?
あー!私を探してた子って
この子かー!
「愛美ちゃん!たしか、私を
探してたんだよね?」
そう愛美ちゃんに言うと
「は、はい!夢乃ちゃんがバスケ部のマネージャー希望って聞いたので…私もバスケ部のマネ希望なんです!」
少し照れくさそうに
私を見つめ
愛美ちゃんは答え
続けて
「良かったら、部活動体験
いっしょに行きませんか?」
と私を誘ってくれた。
良かったー、
マネ希望わたしだけかと
思ってたけど愛美ちゃんもなんだ♪
良い子そうだしやったねー!
と内心ガッツポーズをし
「うん!いこいこー♪
ってか、敬語じゃなくて良いからね!笑
あと、夢乃でいいよ!」
とニコッと愛美ちゃんに笑顔を
向けると
「良かったぁ♪分かった!
私も、愛美でいいよ!」
と笑顔で返してくれた。
部活、さらに楽しくなりそーだ!
そう心で呟き
部活動体験の準備をする為に
あとでねー♪と声をかけ
愛美ちゃんと別れ教室へもどった。