ダイスキな貴方へ嫉妬大作戦!
〆中学生の恋.。
((果南))
.
.
.
ぴぴぴぴ ぴぴぴぴ
カチッ
「ふぁーおはよぉー」
どもっ私神寺果南!
なんと今日から夢見た中学生!
新しい恋が始まるかもなんて思いながらウキウキしている♡
「かーなーんー
紗綾ちゃん来たわよー!」
「はぁーい今いくー!」
私は真新しいセーラー服に袖を通し小学生の頃からの親友、倉田紗綾の元へ向かった。
「紗綾お待たせっ!」
「もぉー遅いってー!」
「ごめんごめん。泣」
私たちはまだ小学生だった頃の思い出や中学校での勉強の話し部活の話しをしながら中学校に向かった。
「あぁー着いたー!」
私の家から中学校まで約10分!
近いと言っていいだろう。
「ねー果南クラス表見に行こっ!」
「うん!
紗綾と同じクラスがいいなぁ!」
「そだねー!」
私と紗綾は小学生から一回もクラスが離れた事がない!
幼稚園も同じで小学生でも有名な仲だった!
「「やったーー」」
「紗綾ーまた同じクラスになったね♡」
「果南今年もよろしくねっ!」
「こちらこそっ!」
私と紗綾は1-2
1年生は3階の1番上の階にある。
中学校生活を楽しんでる
私と紗綾の軽い足で3階まで駆け上がった。
「「おっはよー!」」
中学校は小学校と人は全く同じだからみんな知ってる顔だから緊張もあまりしなかった。
なんと席も紗綾と前後の関係になった。
ガラッ
「おはようございます!
今日から1-2の担任を務めます
春川詩織と申します。
1年間よろしくお願いしますね!」
第一印象
明るくて優しい先生だなー。
まぁ1年がんばろっ!
とあっという間に1年がたった。
部活は陸上部に紗綾と入り小学校から足が早かったためいろいろな部門で入賞することができた。
紗綾とは喧嘩をすることもあったが今も仲良くやってる。
もぉ今日から2年生だ。
ぴぴぴぴ ぴぴぴぴ
「あぁぁ眠い。」
1年の時と間反対に中学校に行く気になれない。
眠気でいっぱいの体を起こし2年目のセーラー服に袖を通す。
「いってきまーす」
「いってらっしゃい!」
この頃紗綾とは一緒に学校に行っていない。なぜかって?紗綾には彼氏ができたから。
だから私は重い足を学校に向け、紗綾と歩いていた頃とは違い長いと思う道のりを歩き学校まで歩いた。
クラス表を見て
紗綾は2-1。私は2-3。
紗綾と離れて少しさみしいと思いながらも2年生の階の2階へ足を運んだ。
「おはよー」
「おはよー果南!」
私の他愛ない挨拶にも返してくれる人がいるってうん。なんか嬉しい。
なんか今日転校生がくるらしいしかも2人!
男の子でイケメンがいいななんて思いながら1時間目に入った。
「みんなー席につけー!」
こいつは担任の永瀬剛。
「今日は転校生を2人紹介するー!」
「入って来ていいぞっ!」
「「きゃぁぁぁぁぁあ」」
入って来たのはすらっと身長の高い大人な感じの人とあとは背は私より大きいけど、童顔で可愛いヤツ!
「自己紹介シロッー」
「はい。俺は東京の中学校から来た。
加賀美勇太です。
今日からよろしくお願いします。」
女子の目がハートだよ。笑
まぁブサイクではないな。
「はぁい次僕か?
んーと僕も東京の中学校から来ました松川海斗ですぅー!
勇太とは小学校からの親友ですー!
1年よろしくね!」
うん。明るい着いていけるか心配。笑
てか男の子ですか?めちゃくちゃ可愛い!
「じゃー席はー
1番後ろの神寺の隣と前だっ!」
まてまてちょいちょい
1番後ろの神寺って私じゃん。
嘘でしょ。まぢ神様って居るんだー!
席替えなんかしたくなくなっちゃった♡
「神様さんよろしくね!
僕松川海斗っ!」
「あっさっき自己紹介したから分かるよ笑」
「俺は加賀美勇太よろしく。」
「はい。」
で隣は海斗くん。
前は勇太になった。
休み時間、2人は女子に占領され、私の席がぁーって感じになってたんで、久しぶりに紗綾に会いにいく事にした、2-1に着いて私は紗綾に会うことをやめた。
だってイチャイチャラブラブしてるんだもん。
私も彼氏
ほーしーいーーー!
私は屋上に向かった。
「うぇーん。私のダイスキな紗綾はとこーーー?泣」
ガチャ
キィーーーーーー
バタン
「神寺さん?」
「ん?あっ加賀美くん?」
「ってえぇーーどうして?
泣いてるの?汗」
やばっ泣いてる所加賀美くんにばれちゃった!
友達に彼氏って羨ましいなんて言えないし。
「うんちょっと友達の事で?」
「そっか?俺でよかったら離し聞くけど?」
「うんん!大丈夫だよ!
ありがとっ!((ニコッ」
勇太
.
.
.
俺は東京から来た、加賀美勇太。
おれどーしちゃったんだろう?
こいつに一目惚れしたかも。
泣いてたよな。いま?
その後のニコッてなんだよ。
可愛かったな。
でも告白する勇気なんかないし。
まず海斗に相談だな!
「じゃっ私いくね?」
「あっ!うん。」
あぁーあ行っちゃった。
俺は今日。
君の笑顔。君の綺麗なすべてに恋をした。
「ゆーーたーー!探したんだよー!どこにいたのさぁー!」
「...。」
「ゆーたくーん?」
「あっ海斗!どーした?」
「探してたのぉーーー!((ぷくぅ。」
「なぁー俺神寺果南
.
.
.
ぴぴぴぴ ぴぴぴぴ
カチッ
「ふぁーおはよぉー」
どもっ私神寺果南!
なんと今日から夢見た中学生!
新しい恋が始まるかもなんて思いながらウキウキしている♡
「かーなーんー
紗綾ちゃん来たわよー!」
「はぁーい今いくー!」
私は真新しいセーラー服に袖を通し小学生の頃からの親友、倉田紗綾の元へ向かった。
「紗綾お待たせっ!」
「もぉー遅いってー!」
「ごめんごめん。泣」
私たちはまだ小学生だった頃の思い出や中学校での勉強の話し部活の話しをしながら中学校に向かった。
「あぁー着いたー!」
私の家から中学校まで約10分!
近いと言っていいだろう。
「ねー果南クラス表見に行こっ!」
「うん!
紗綾と同じクラスがいいなぁ!」
「そだねー!」
私と紗綾は小学生から一回もクラスが離れた事がない!
幼稚園も同じで小学生でも有名な仲だった!
「「やったーー」」
「紗綾ーまた同じクラスになったね♡」
「果南今年もよろしくねっ!」
「こちらこそっ!」
私と紗綾は1-2
1年生は3階の1番上の階にある。
中学校生活を楽しんでる
私と紗綾の軽い足で3階まで駆け上がった。
「「おっはよー!」」
中学校は小学校と人は全く同じだからみんな知ってる顔だから緊張もあまりしなかった。
なんと席も紗綾と前後の関係になった。
ガラッ
「おはようございます!
今日から1-2の担任を務めます
春川詩織と申します。
1年間よろしくお願いしますね!」
第一印象
明るくて優しい先生だなー。
まぁ1年がんばろっ!
とあっという間に1年がたった。
部活は陸上部に紗綾と入り小学校から足が早かったためいろいろな部門で入賞することができた。
紗綾とは喧嘩をすることもあったが今も仲良くやってる。
もぉ今日から2年生だ。
ぴぴぴぴ ぴぴぴぴ
「あぁぁ眠い。」
1年の時と間反対に中学校に行く気になれない。
眠気でいっぱいの体を起こし2年目のセーラー服に袖を通す。
「いってきまーす」
「いってらっしゃい!」
この頃紗綾とは一緒に学校に行っていない。なぜかって?紗綾には彼氏ができたから。
だから私は重い足を学校に向け、紗綾と歩いていた頃とは違い長いと思う道のりを歩き学校まで歩いた。
クラス表を見て
紗綾は2-1。私は2-3。
紗綾と離れて少しさみしいと思いながらも2年生の階の2階へ足を運んだ。
「おはよー」
「おはよー果南!」
私の他愛ない挨拶にも返してくれる人がいるってうん。なんか嬉しい。
なんか今日転校生がくるらしいしかも2人!
男の子でイケメンがいいななんて思いながら1時間目に入った。
「みんなー席につけー!」
こいつは担任の永瀬剛。
「今日は転校生を2人紹介するー!」
「入って来ていいぞっ!」
「「きゃぁぁぁぁぁあ」」
入って来たのはすらっと身長の高い大人な感じの人とあとは背は私より大きいけど、童顔で可愛いヤツ!
「自己紹介シロッー」
「はい。俺は東京の中学校から来た。
加賀美勇太です。
今日からよろしくお願いします。」
女子の目がハートだよ。笑
まぁブサイクではないな。
「はぁい次僕か?
んーと僕も東京の中学校から来ました松川海斗ですぅー!
勇太とは小学校からの親友ですー!
1年よろしくね!」
うん。明るい着いていけるか心配。笑
てか男の子ですか?めちゃくちゃ可愛い!
「じゃー席はー
1番後ろの神寺の隣と前だっ!」
まてまてちょいちょい
1番後ろの神寺って私じゃん。
嘘でしょ。まぢ神様って居るんだー!
席替えなんかしたくなくなっちゃった♡
「神様さんよろしくね!
僕松川海斗っ!」
「あっさっき自己紹介したから分かるよ笑」
「俺は加賀美勇太よろしく。」
「はい。」
で隣は海斗くん。
前は勇太になった。
休み時間、2人は女子に占領され、私の席がぁーって感じになってたんで、久しぶりに紗綾に会いにいく事にした、2-1に着いて私は紗綾に会うことをやめた。
だってイチャイチャラブラブしてるんだもん。
私も彼氏
ほーしーいーーー!
私は屋上に向かった。
「うぇーん。私のダイスキな紗綾はとこーーー?泣」
ガチャ
キィーーーーーー
バタン
「神寺さん?」
「ん?あっ加賀美くん?」
「ってえぇーーどうして?
泣いてるの?汗」
やばっ泣いてる所加賀美くんにばれちゃった!
友達に彼氏って羨ましいなんて言えないし。
「うんちょっと友達の事で?」
「そっか?俺でよかったら離し聞くけど?」
「うんん!大丈夫だよ!
ありがとっ!((ニコッ」
勇太
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俺は東京から来た、加賀美勇太。
おれどーしちゃったんだろう?
こいつに一目惚れしたかも。
泣いてたよな。いま?
その後のニコッてなんだよ。
可愛かったな。
でも告白する勇気なんかないし。
まず海斗に相談だな!
「じゃっ私いくね?」
「あっ!うん。」
あぁーあ行っちゃった。
俺は今日。
君の笑顔。君の綺麗なすべてに恋をした。
「ゆーーたーー!探したんだよー!どこにいたのさぁー!」
「...。」
「ゆーたくーん?」
「あっ海斗!どーした?」
「探してたのぉーーー!((ぷくぅ。」
「なぁー俺神寺果南