世界にイロを
「ハイやってきました!おさらいコーナー!まずは、アイラ!」
「団員No.0、アイラ(♀)歳は37歳よ。168cmのA型。10月6日生まれよ。
資金担当。まぁプロデューサーみたいなものね!異色じゃないから髪も瞳も黒よ。よろしくね…あら‼︎もうこんな時間…ゴメンねハリー。仕事だから帰るわね‼︎」
「無理言って来てもらってゴメンよー。頑張ってねー」
母さんを見送ったら気を取り直して続きを開始だ!
「次は我らが団長、タツミ!」
「団員No.1、タツミ(♀)16歳高1、164cmでB型。1月3日生まれ。
団長兼ボーカル。銀色の髪に深い赤の瞳をしている。髪はストレートだ。」
「ハイ!団長サン質問です。髪の毛、どこらへんまで伸ばすつもりなんですか?」
「そうだな…背中の真ん中あたりまでかな。」
「じゃぁ次は僕だね!
団員No.2、ハリー(♂)16歳高1、167cmのA型♪3月17日生まれだよ!
キーボードだよ!橙色の瞳にレモンイエローの髪なんだ。昔は染めて異色ってことを隠してたけどもうカミングアウトしました♪皆受け入れてくれたよ。
じゃぁ次!ミオーン」
「どぉしてもしなきゃダメ…?」
「どぉしてもしなきゃダメ!ほら早く!」
「団員No.3、ミオン(♀)です…16歳高1で152cmのO型です…8月8日生まれ…です。
キーボードです…エメラルドグリーンの瞳、淡い水色の髪です…い、以上です!」
「はーい!ミオンさん質問でーす」
「ヒナァそれ後「髪の毛がふわふわなのって遺伝ですかー?」
「これ…?お母さん譲りなの。大好きなお母さんと同じだからずっと伸ばしてるんだ」
優しく笑うミオン。
「は、はは早く次行ってよ!」
「うわぉミオン叩かないで!つ、次!ヒナちゃん早くー!」
ミオンはバシバシと僕の腕を叩く。じ、地味に痛い…
「はーい!団員No.4、ヒナ(♀)です♪11歳小5、141cmのB型です。9月21日生まれとトワお姉ちゃんが決めてくれました‼︎
ギター担当でぇ、紫の瞳にディープピンクの髪でーす!うーんと、胸元まである髪を耳の下でくくってまーす。くくんないと猫っ毛だから鬱陶しいんだよねぇ」
髪の毛を指先で弄りながらヒナちゃんはため息をついた。
「ついでにこいつは寝坊助だ」
「ヒビヤうるさい!」
「本当の事を言っただけだろ!今日だって『あと5分…』とか言ってたくせに!」
「そんなこと言ってヒビヤだってそうでしょ!一昨日なんか私が早く起きたから起こしてあげたら『いつもより10分も早いな。まだ寝れるじゃん』とか言って寝たじゃん!」
「痴話喧嘩が始まってしま「「痴話喧嘩じゃない!」」
「団員No.5、トワ(♀)です‼︎17歳高2、163cmのAB型です!5月20日生まれです♪
ベース担当でっす☆瞳も髪も群青色です!ボブヘアーで左側の前髪を黄緑のピンで留めてまーす」
「そのピンって俺があげたやつ?」
「そうですけど」
「気に入ってくれたの⁈」
「うっ…うるさい!」
「ヒビヤくんの番だよー!」
「は?もう?…めんどくせえ。
団員No.6、ヒビヤ(♂)。11歳小5、145cm、B型ヒナと同じ9月21日。トワ姉に初めて会った日だ。
ドラム。赤紫の瞳、白い髪。ヒナと同じ猫っ毛だ。鬱陶しいからはっきり言ってこの髪は嫌いだ」
「くくれば?」
「お前なぁ…くくればこんの引きニートと同じ髪型になるだろうが‼︎」
「あーそうだね。ゴメンヒビヤ‼︎」
ヒビヤくんが指差した引きニートはリョクタローくん。
「おい引きニートじゃねぇ!つか千奈俺にも謝れよ!」
「次は最近入団!リョクタローくん」
「団員No.7、リョクタロー(♂)17歳高2で175cmのO型。11月7日生まれ。
えっと、俺…なんのパートなの?」
「あーそういえば決めてなかったねぇ」
「ベースはどうだ?1番大事なパートらしいしな」
「それにぃ、トワお姉ちゃんも居ますよ?」
「団員No.7、リョクタロー(♂)17歳高2で175cmのO型。
ベース!山吹色の瞳に黄「待ってください!なんで私がリョクタローなんかと同じパートなんですか⁈」
「すまんなトワ。もう決まったんだ…」
「うぐっ…団長サンが言うなら我慢します…」
「ほらリョクタローくん、もう一回始めから!」
「またかよ…
団員No.7、リョクタロー(♂)17歳高2で175cmのO型。
ベース。山吹色の瞳に黄緑の髪だ。」
「ちょっと長めの髪を後ろでくくってまーす、も言いなさいよ!」
「そ、そんなことまで言わなくたっていいだろ⁉︎しかもなんでケイキレてんの⁈」
「これで皆終わったね。そーだリョクタローくん、皆がさっき自己紹介してた名前覚えてる?」
「ん?あぁ…」
「それで皆のこと呼ばなきゃだからね」
「わかった」
「タツミ、歌ってー♪」
「そういえば次はハリーの歌うんだよな」
「うわぁ、僕楽しみ!」
「その前に買い物行くか。」
「私も行きます!」
「ケイが行くなら俺も行く」
「リョクタロー、私の事はトワって呼んでください」
「じゃぁ私も行こうかな。散歩がてらに」
「俺は行かな「ヒビヤも行こっ♪」
「じゃぁ全員で行くか」
皆で玄関から出る。
「団員No.0、アイラ(♀)歳は37歳よ。168cmのA型。10月6日生まれよ。
資金担当。まぁプロデューサーみたいなものね!異色じゃないから髪も瞳も黒よ。よろしくね…あら‼︎もうこんな時間…ゴメンねハリー。仕事だから帰るわね‼︎」
「無理言って来てもらってゴメンよー。頑張ってねー」
母さんを見送ったら気を取り直して続きを開始だ!
「次は我らが団長、タツミ!」
「団員No.1、タツミ(♀)16歳高1、164cmでB型。1月3日生まれ。
団長兼ボーカル。銀色の髪に深い赤の瞳をしている。髪はストレートだ。」
「ハイ!団長サン質問です。髪の毛、どこらへんまで伸ばすつもりなんですか?」
「そうだな…背中の真ん中あたりまでかな。」
「じゃぁ次は僕だね!
団員No.2、ハリー(♂)16歳高1、167cmのA型♪3月17日生まれだよ!
キーボードだよ!橙色の瞳にレモンイエローの髪なんだ。昔は染めて異色ってことを隠してたけどもうカミングアウトしました♪皆受け入れてくれたよ。
じゃぁ次!ミオーン」
「どぉしてもしなきゃダメ…?」
「どぉしてもしなきゃダメ!ほら早く!」
「団員No.3、ミオン(♀)です…16歳高1で152cmのO型です…8月8日生まれ…です。
キーボードです…エメラルドグリーンの瞳、淡い水色の髪です…い、以上です!」
「はーい!ミオンさん質問でーす」
「ヒナァそれ後「髪の毛がふわふわなのって遺伝ですかー?」
「これ…?お母さん譲りなの。大好きなお母さんと同じだからずっと伸ばしてるんだ」
優しく笑うミオン。
「は、はは早く次行ってよ!」
「うわぉミオン叩かないで!つ、次!ヒナちゃん早くー!」
ミオンはバシバシと僕の腕を叩く。じ、地味に痛い…
「はーい!団員No.4、ヒナ(♀)です♪11歳小5、141cmのB型です。9月21日生まれとトワお姉ちゃんが決めてくれました‼︎
ギター担当でぇ、紫の瞳にディープピンクの髪でーす!うーんと、胸元まである髪を耳の下でくくってまーす。くくんないと猫っ毛だから鬱陶しいんだよねぇ」
髪の毛を指先で弄りながらヒナちゃんはため息をついた。
「ついでにこいつは寝坊助だ」
「ヒビヤうるさい!」
「本当の事を言っただけだろ!今日だって『あと5分…』とか言ってたくせに!」
「そんなこと言ってヒビヤだってそうでしょ!一昨日なんか私が早く起きたから起こしてあげたら『いつもより10分も早いな。まだ寝れるじゃん』とか言って寝たじゃん!」
「痴話喧嘩が始まってしま「「痴話喧嘩じゃない!」」
「団員No.5、トワ(♀)です‼︎17歳高2、163cmのAB型です!5月20日生まれです♪
ベース担当でっす☆瞳も髪も群青色です!ボブヘアーで左側の前髪を黄緑のピンで留めてまーす」
「そのピンって俺があげたやつ?」
「そうですけど」
「気に入ってくれたの⁈」
「うっ…うるさい!」
「ヒビヤくんの番だよー!」
「は?もう?…めんどくせえ。
団員No.6、ヒビヤ(♂)。11歳小5、145cm、B型ヒナと同じ9月21日。トワ姉に初めて会った日だ。
ドラム。赤紫の瞳、白い髪。ヒナと同じ猫っ毛だ。鬱陶しいからはっきり言ってこの髪は嫌いだ」
「くくれば?」
「お前なぁ…くくればこんの引きニートと同じ髪型になるだろうが‼︎」
「あーそうだね。ゴメンヒビヤ‼︎」
ヒビヤくんが指差した引きニートはリョクタローくん。
「おい引きニートじゃねぇ!つか千奈俺にも謝れよ!」
「次は最近入団!リョクタローくん」
「団員No.7、リョクタロー(♂)17歳高2で175cmのO型。11月7日生まれ。
えっと、俺…なんのパートなの?」
「あーそういえば決めてなかったねぇ」
「ベースはどうだ?1番大事なパートらしいしな」
「それにぃ、トワお姉ちゃんも居ますよ?」
「団員No.7、リョクタロー(♂)17歳高2で175cmのO型。
ベース!山吹色の瞳に黄「待ってください!なんで私がリョクタローなんかと同じパートなんですか⁈」
「すまんなトワ。もう決まったんだ…」
「うぐっ…団長サンが言うなら我慢します…」
「ほらリョクタローくん、もう一回始めから!」
「またかよ…
団員No.7、リョクタロー(♂)17歳高2で175cmのO型。
ベース。山吹色の瞳に黄緑の髪だ。」
「ちょっと長めの髪を後ろでくくってまーす、も言いなさいよ!」
「そ、そんなことまで言わなくたっていいだろ⁉︎しかもなんでケイキレてんの⁈」
「これで皆終わったね。そーだリョクタローくん、皆がさっき自己紹介してた名前覚えてる?」
「ん?あぁ…」
「それで皆のこと呼ばなきゃだからね」
「わかった」
「タツミ、歌ってー♪」
「そういえば次はハリーの歌うんだよな」
「うわぁ、僕楽しみ!」
「その前に買い物行くか。」
「私も行きます!」
「ケイが行くなら俺も行く」
「リョクタロー、私の事はトワって呼んでください」
「じゃぁ私も行こうかな。散歩がてらに」
「俺は行かな「ヒビヤも行こっ♪」
「じゃぁ全員で行くか」
皆で玄関から出る。