ワケあり地味子と全国No.1暴走族?!Ⅱ
銀下1「総長!海欄がせめてきました!」
?!
『レイヤ!』
レ「分かってる。」
『良騎!下っ端達に連絡入れろ!
俺は兄貴に電話する!』
良「ああ!」
『紗那!下っ端全員集めろ!』
ガラガラ
椎「やっとみつかりました!
海欄がっ!」
いいとこにきたな。
『椎名、ルキア!動ける奴を集めろ!』
ル「なにものだ?お前…」
椎「何でそんなことが…」
『そんな事はどうでもいいんだ!
急げ!』
待ってろ。相川圭。
『きがえとけっ!』
私は携帯電話を手にとり、かける。
プルプルプー《なんだ?!》
『手を貸してくれ!』
《もう戦ってる!はやくこいっ!足止めしてるんだからな!》
ふっ、流石…
『サンキュー兄貴!』
スーツを脱ぎ捨てショーパン+Tシャツを着て黒いフードを被る。