詩‐みゃんの言葉世界

太陽

心が落ち込んでいる時の日差しは苦手だった

暑くて
眩しくて
立っていられないような辛さ




私はこんな光を浴びたところで変わらない
輝けない
そう
思っていた




でも
考え方を変えてみたら見方を変えてみたら
見える新しい景色があった

また
歩きだそうと

昨日ではなく
今日だけでもなく
明日を
見つめようと
そう決めた時に見上げた空は


優しく
心地良く
私に笑いかけた


あなたは私をみている?
今の私をみてる?
私は………もう負けないよ

太陽から隠れない
逃げない

太陽さえも味方にして
歩いて行くよ




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