私、モテ期がきました。

祥「愛咲、水拭きよろしく。俺、ほうきやる。」



舞「水拭きー?ほうきのほうが楽なのにー」



祥「そう言いながらもやるんだ。」


嫌がりながらも水拭きをやる私をみて祥がそう言った。



舞「私は祥とは違って真面目だからね♪」



祥「あっそ。」



舞「ねぇ祥。」



祥「ん?」



舞「あれって、、、」



祥「井上⁉︎」



私と祥は図書室を覗く井上を見つけた。



井「あ、見つかっちゃった。愛咲さん、俺やっぱ愛咲さんのこと好きだわ。前のことは謝るよ。ごめんな。」




舞「もういいよ、謝らなくても。でも、付き合うことはできないです。」



井「そっか。愛咲さんと2人で話したいことあるから今形、ちょっと出てくれない?」



祥「、、、分かった。愛咲に変なことすんなよ。」



そう言い残してい祥は廊下へ出て行った。
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