私、モテ期がきました。
それから昼食までの三時間授業をし、ついにテストが返却される。




ゴ「ではテストを返す。」



そう言ってゴリ丘はテストを返し始めた。



ゴ「愛咲」



舞「はい」



名前を呼ばれテストを受け取ると95てんだった。



舞))わー、めっちゃ嬉しい(o^^o)



普通の人ならそういうテストを親にみせるんだろうけど私にはそういう相手はいない。



もう、なれたけどね。



叶「…おちゃん。…まおちゃ…舞桜ちゃん?」



舞「え?あ、はい!なに?」



叶「大丈夫?なんかすごく難しい顔してたけど…」



舞「うん!大丈夫だよ!気にしないで?あ、叶人何点だった?」



叶「86点!合格したぜ!」



舞「おぉ〜!おめでと!」



叶「でも、慎はどうだろうなー」



舞「んー…まだ渡ってないんだよね?慎。」



叶「ああ。お、次だ!」



ゴ「山本ー」



慎「はい」



ゴ「よく頑張ったな!」



慎「ん?…⁉︎よっしゃぁぁ!72点!」



舞「慎おめでと!」
叶「ギリギリ合格じゃん!」
祥「よかったなぁ!」
優「おめでとうございます!」



慎「さんきゅ!じゃあ先生、琴音のことちゃんと校長にいって下さいね」



ゴ「…そのことなんだが、さっき聞いたらおっけーが出た。」



舞「じゃあ琴音も一緒ってことだよね!」



優「そういうことです!よかったですね!」



慎「おう!昼食の時琴音に言おうぜ!」



祥「だな!」



舞「先生、ありがとう‼︎」



ゴ「おう!」



ゴ))校長に愛咲の頼みって言ったら普通におっけーくれたから俺は特になにもしてねぇんだけどなー



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